カイロプラクティックの禁忌症
アール・カイロプラクティックでは、WHOのガイドラインに基づき「絶対禁忌」の症状を特定し、「相対禁忌」について慎重に対応しております。
完全予約制 TEL: 026-235-2223
月曜日~土曜日:午前9時~午後7時(7時以降も営業可。お問い合わせください。)
カイロプラクティックの禁忌症
アール・カイロプラクティックでは、WHOのガイドラインに基づき「絶対禁忌」の症状を特定し、「相対禁忌」について慎重に対応しております。
WHOのガイドラインでは、「 国際基準のカイロプラクターは、治療の禁忌となるリスク・ファクターを特定しなければならない 」 と記載されています。
アール・カイロプラクティックでは、患者さんの利益を最優先と考え、お電話のお問い合わせ時や、問診・検査の段階でカイロプラクティック・ケアが不適応と思われる場合、他の医療機関を紹介することもあります。
カイロプラクティック・ケアの禁忌症には、治療を全く行わず早期に専門医の見解が必要な「絶対禁忌」と、不適応ではあるが注意を払ってその部位を避けての治療を行なえば有効性がある「相対禁忌」とに分けられます。
禁忌症についてわかりやすく説明すると下記の通りとなります。
・癌・脳腫瘍などの腫瘍性疾患
・脳出血・脳梗塞・脳動脈瘤・心筋梗塞などの血管障害に伴う疾患
・髄膜炎・腹膜炎などの炎症性疾患
・その他、血液疾患、感染症、中毒症、外傷など
「相対禁忌」の例としては、骨折した直後はもちろん「絶対禁忌」ですが、後日骨折部位をかばって骨格や筋バランスが崩れたり、筋肉の負担から血流不全となることで患部の回復が遅れている場合は、カイロプラクティックが効果をもたらします。